特許
J-GLOBAL ID:200903046531006831

画像形成装置の現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-288983
公開番号(公開出願番号):特開平8-227215
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 現像剤の回収容器の容量と現像剤の供給総量との不均衡を防止するように現像剤の供給回数を適切に調節することができる画像形成装置の現像装置を提供する。【解決手段】 カ-トリッジ装着部の一側に設けられて前記カ-トリッジの装着及び離脱を制御する規制手段28を備え、前記規制手段はカ-トリッジ着脱装置と、カ-トリッジ着脱動作に連動してカ-トリッジの装着回数を計数する計数装置と、前記計数装置により計数された装着回数が所定の回数に達すると前記カ-トリッジの脱離を防止するカ-トリッジ脱離防止装置とを含むことにより、カ-トリッジ着脱規制装置により現像剤カ-トリッジ30の交換回数を制限して供給および回収現像剤の総量を制限するので、従来のような現像剤の供給総量と現像剤の回収部の体積との不均衡による現像剤の溢れにより機器内部を汚す事態の発生を防止できる。
請求項(抜粋):
交換用現像剤カ-トリッジの装着されるカ-トリッジ装着部が備えられ、前記カ-トリッジから供給された現像剤の収容される空洞部を備えたフレ-ムと、前記フレ-ムの空洞部に設けられ、その表面の一部がフレ-ムの外側に露出される感光ドラムと、前記感光ドラムに隣接するように設けられる現像ドラムとを具備した画像形成装置の現像装置において、前記カ-トリッジ装着部の一側に設けられて前記カ-トリッジの装着及び離脱を制御する規制手段を備え、前記規制手段はカ-トリッジ着脱装置と、カ-トリッジ着脱動作に連動してカ-トリッジの装着回数を計数する計数装置と、前記計数装置により計数された装着回数が所定の回数に至ると、前記カ-トリッジの脱離を防止するカ-トリッジ脱離防止装置とを含んでなることを特徴とする画像形成装置の現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/00 370
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 554
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-217191   出願人:株式会社リコー

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