特許
J-GLOBAL ID:200903046534022404

組積み壁面構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339377
公開番号(公開出願番号):特開平11-158893
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 直線状の壁面だけでなく、道路等のカーブに十分対応した凹面状または凸面状の壁面を簡単な調整操作によって的確に形成できる組積み壁面構造を提供する。【解決手段】 壁面ブロック1の正面版部2の左右端面の一方または双方に接合用凸部3を設け、左右端面の一方または双方に接合用凹部4を設け、壁面ブロック1よりも奥行き寸法が十分に短いスペーサーブロック7の左右端面の一方または双方に接合用凸部5を設け、左右端面の一方または双方に接合用凹部6を設け、隣り合う二個の壁面ブロック1,1の間にスペーサーブロック7を挿入し、スペーサーブロックの接合用凸部5または接合用凹部6を隣接の壁面ブロック1の接合用凹部4または接合用凸部3に嵌め込む、
請求項(抜粋):
壁面ブロック1の正面版部2の左右端面の一方または双方に接合用凸部3を設け、左右端面の一方または双方に接合用凹部4を設け、壁面ブロック1よりも奥行き寸法が十分に短いスペーサーブロック7の左右端面の一方または双方に接合用凸部5を設け、左右端面の一方または双方に接合用凹部6を設け、隣り合う二個の壁面ブロック1,1の間にスペーサーブロック7を挿入し、スペーサーブロックの接合用凸部5または接合用凹部6を隣接の壁面ブロック1の接合用凹部4または接合用凸部3に嵌め込んで、壁面ブロック1とスペーサーブロック7を所要段数に組積みすることを特徴とする組積み壁面構造。
IPC (4件):
E02D 29/02 303 ,  E02D 29/02 302 ,  E02B 3/14 301 ,  E02D 17/20 103
FI (4件):
E02D 29/02 303 ,  E02D 29/02 302 ,  E02B 3/14 301 ,  E02D 17/20 103 H

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