特許
J-GLOBAL ID:200903046534340597

メガネフレームのツル継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004825
公開番号(公開出願番号):特開2002-207198
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 メガネのツルを折畳み出来るように取付けるツル継手構造であって、非常にコンパクトで、また構造が簡単な故に故障することがない継手構造の提供。【解決手段】 ヨロイ先端には軸受け6を備えると共に軸受け6の軸穴9には円形ツバ8a,8bを形成した軸7を回転可能に嵌め、そして軸7にはツル4を連結して軸穴9から外側に貫通したスライド溝10に沿ってツル4は開閉することが出来、スライド溝10を形成するガイド片11a,11bの一部にはツル4が挿通する大きさの切欠き部12を有し、そして軸部18の外周面16には押圧部14を当接してバネ力を付勢する。
請求項(抜粋):
メガネのフロント部両側にヨロイを設け、該ヨロイにツルを折畳み出来るように取付けるツル継手構造において、ヨロイ先端には軸受けを備えると共に軸受けの軸穴には上下端に円形ツバを形成した軸を回転可能に嵌め、そして軸にはツルを連結して軸穴から外側に貫通したスライド溝に沿ってツルは開閉することが出来、スライド溝を形成するガイド片の一部にはツルが挿通する大きさの切欠き部を有し、軸穴内周面からヨロイにかけて設けた穴にはコイルスプリングと押圧部を収容し、該押圧部は軸部の外周面にバネ力を付勢して当接すると共に軸の上下端のツバに係止したことを特徴とするメガネフレームのツル継手構造。
Fターム (2件):
2H006AC04 ,  2H006AC05

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