特許
J-GLOBAL ID:200903046534806588

画像処理装置および方法、情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095967
公開番号(公開出願番号):特開2007-274226
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】常に美しい画像を生成することができるようにする。【解決手段】レンズ110を経て入射される被写体の光像に光電変換を施して撮像素子111から出力された撮像信号は、撮像回路112にて、デジタル信号の撮像素子出力信号に変換され、リニアリティ補正回路113とLUT114へ供給されてLUT114から、撮像素子出力信号のレベルに対応して出力特性を補正する補正ゲインが取り出され、リニアリティ補正回路113で、撮像素子出力信号に、その補正ゲインが乗じられることによって撮像素子出力信号の出力特性におけるノンリニア成分が相殺されるように補正が行われる。信号処理回路115は、撮像データにホワイトバランス処理、ガンマ補正処理などの信号処理を施して、画像データを作成し、画像データは、表示系116、記録系117へ送られる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
撮像された画像を処理する画像処理装置であって、 入射光量に対応する撮像信号を出力する撮像手段と、 前記撮像手段から出力される撮像信号の出力レベルに対応する補正ゲインを特定するための補正情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から供給される補正情報に基づいて、前記撮像信号の出力レベルに対応する補正ゲインを取得する補正ゲイン取得手段と、 前記撮像手段から出力された撮像信号を、前記補正ゲイン取得手段により取得された補正ゲインに基づいて補正することで、前記入射光量の変化に対する前記撮像信号の出力レベルの変化が線形になるように補正する信号補正手段と を備える画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/407 ,  G06T 5/00 ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/243 ,  H04N 9/04
FI (5件):
H04N1/40 101E ,  G06T5/00 100 ,  H04N5/202 ,  H04N5/243 ,  H04N9/04 B
Fターム (42件):
5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE11 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC36 ,  5C021XA34 ,  5C021XA35 ,  5C065AA03 ,  5C065BB02 ,  5C065BB12 ,  5C065CC01 ,  5C065GG31 ,  5C077LL04 ,  5C077MM03 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077PP12 ,  5C077PP15 ,  5C077PP32 ,  5C077PQ03 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077TT09 ,  5C122EA17 ,  5C122EA18 ,  5C122FF11 ,  5C122FF15 ,  5C122FG14 ,  5C122FH01 ,  5C122HA53 ,  5C122HA54 ,  5C122HA58 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-060563   出願人:ミノルタ株式会社

前のページに戻る