特許
J-GLOBAL ID:200903046536021219

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153708
公開番号(公開出願番号):特開2001-337753
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 異種のメモリを内蔵する複数のカートリッジの内で、装着されたカートリッジに適応したモードで動作する情報処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1の電圧(3.3V)で駆動する第1のメモリ(11A)を収納した第1のカートリッジ(100A)と、第2の電圧(5V)で駆動する第2のメモリ(11C)を格納する第1のカートリッジ(100A)と一部形状のことなる第2のカートリッジ(100C)を排他的かつ着脱自在に装着して処理を行う情報処理装置(AGB)において、形状識別器(30)は第1および第2のカートリッジ(100A、100C)の形状の違い(100n)を識別し、電圧供給器(25c、30)は識別されたカートリッジ(100)に収納されているメモリ(11A、11C)の駆動電圧(3.3V、5V)を供給し、中央処理器(230)は供給された電圧(3.3V、5V)に対応するモードで起動する。
請求項(抜粋):
第1の電圧で駆動する第1のメモリを収納した第1のカートリッジと、第2の電圧で駆動する第2のメモリを収納した第2のカートリッジのいずれか一方を着脱自在に装着して、当該装着されたカートリッジ内に収納されたメモリに記憶されているデータに基づいて処理を行う情報処理装置であって、第1のカートリッジには、第2のカートリッジと区別するための標識手段が設けられ、前記標識手段に基づいて、前記第1のカートリッジと前記第2のカートリッジを識別するカートリッジ識別手段と、前記カートリッジ識別手段によって、装着されたカートリッジが前記第1のカートリッジであると識別されるときに前記第1の電圧を供給し、前記第2のカートリッジであると識別されるときに前記第2の電圧を供給する電圧供給手段と、前記第1の電圧が供給されたときに第1のモードで起動し、前記第2の電圧が供給されたときに第2のモードで起動する中央処理手段を備える情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/26 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/08
FI (3件):
A63F 13/00 H ,  A63F 13/08 ,  G06F 1/00 330 E
Fターム (15件):
2C001BB00 ,  2C001BB08 ,  2C001BD00 ,  2C001BD07 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB05 ,  2C001CC03 ,  5B011DB22 ,  5B011EA02 ,  5B011EA06 ,  5B011EA10 ,  5B011EB01 ,  5B011GG03 ,  5B011GG10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 装置接続システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-317395   出願人:日本電気株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-226839   出願人:株式会社東芝
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-096704   出願人:キヤノン株式会社
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