特許
J-GLOBAL ID:200903046538755155

自動二輸車のロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来住 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078189
公開番号(公開出願番号):特開2001-301673
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】ロック操作が容易で効果的に盗難を防止できる自動二輪車のロック装置を工夫すること。【解決手段】メインスタンド7を起立状態でロック可能にするロック装置8をユニットスイングエンジン4の下部に取付け、前記エンジン4の上方に、上方に開口を有する収納ボックス2を配設し、前記開口を閉鎖するシート1は前記収納ボックス2の前端上部に位置する支点を中心に上方に回動して開口を開放し、前記開口の前側上縁部よりも前の部分に取付部20を形成し、該取付部20に前記ロック装置8にワイヤーを介して連結されるロックレバー9をロック位置とロック解除位置とに回動可能に設けると共に、閉鎖位置にあるシート1の前部下面に近接して設け、かつ前記開口の後側上縁部よりも後の部分にシート1をロックするキーを設けて構成した自動二輪車のロック装置。
請求項(抜粋):
車体に搭載されたユニットスイングエンジンの下部に回動自在に取付けられるメインスタンドを備えた自動二輪車のメインスタンド装置において、前記メインスタンドを起立状態でロック可能にするロック装置をユニットスイングエンジンの下部に取付け、前記ユニットスイングエンジンの上方に、上方に開口を有する収納ボックスを配設し、該開口を閉鎖するシートは前記収納ボックス前端上部に位置する支点を中心に上方に回動して開口を開放し、前記開口の前側上縁部よりも前の部分に取付部を形成し、該取付部に前記ロック装置にワイヤーを介して連結されるロックレバーをロック位置とロック解除位置とに回動可能に設けると共に、閉鎖位置にあるシートの前部下面に近接して設け、かつ前記開口の後側上縁部よりも後の部分にシートをロックするキーを設けた自動二輪車のロック装置。
IPC (3件):
B62H 1/02 ,  B62H 5/00 ,  E05B 65/12
FI (3件):
B62H 1/02 D ,  B62H 5/00 A ,  E05B 65/12 Y
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-242790
  • 特開昭61-129379
  • 特開平3-086695
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-242790
  • 特開昭61-129379
  • 特開平3-086695
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