特許
J-GLOBAL ID:200903046543008228
画像処理装置及び画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265687
公開番号(公開出願番号):特開2002-077588
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】高速処理の可能な高品質の画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。【解決手段】 ヘッダモードが「つける」の場合は、ストライプ長L0_lenを送信ヘッダ副走査長header_len508に設定する(ステップS204)。そしてfirst-stripe-flg505をONにする(ステップS205)。 設定されたL0_len502に従って蓄積画像をJBIG符号化する(ステップS208)。次にステップS210でストライプ終了時、L0_flg511がONかどうか判定し、更にステップS211で、L0_len502=header_len508かどうか判定し、更にステップS212でfirst-stripe-flg505がONかどうか判定する。これらの判定の全てyesであれば、ストライプ終了コードはSDRST(ff03)となる(ステップS213)。そして、ステップS214でfirst-stripe-flgをOFFにする。
請求項(抜粋):
1ページの画像に、帯状画像を付加するかどうかを判断する判断手段と、前記1ページの画像を同じ大きさの複数の帯状領域毎に符号化する符号化手段と、前記符号化手段によって符号化された符号化画像情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記符号化画像情報に、前記帯状画像を符号化した符号化帯状画像を付加する付加手段と、前記判断手段で、前記帯状画像を付加すると判断された場合に、前記符号化手段で符号化を行う際の帯状領域の幅を、前記帯状画像の幅と同じ幅に設定する制御手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5C076AA03
, 5C076AA14
, 5C076BA06
, 5C076BA09
, 5C078BA21
, 5C078CA31
, 5C078EA03
, 5C078EA08
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