特許
J-GLOBAL ID:200903046543250797

結像光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361813
公開番号(公開出願番号):特開2001-174606
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 軸ズレ時の光量ムラを考慮しつつ、重なり度mをできるだけ小さくして、ロッドレンズアレイの光量の増大と解像力の向上を実現することにより、高性能な結像光学装置を実現する。【解決手段】 半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズ1を、その光軸が互いに平行となるように2列に複数本配列したロッドレンズアレイ2と、ロッドレンズアレイ2の両側に配置された原稿面3及び像面4とにより結像光学装置を構成する。隣接するロッドレンズ1の光軸間距離を2R、ロッドレンズ1が像面に張る画像半径X0 としたとき、下記(数10)によって定義される重なり度mを、0.91≦m≦1.01の範囲に設定する。[数10]m=X0 /2R
請求項(抜粋):
半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズを、その光軸が互いに平行となるように2列に複数本配列したロッドレンズアレイと、前記ロッドレンズアレイの両側に配置された原稿面及び像面とを備えた結像光学装置であって、隣接する前記ロッドレンズの光軸間距離を2R、前記ロッドレンズが前記像面に張る画像半径をX0 としたとき、下記(数1)によって定義される重なり度mが、0.91≦m≦1.01の範囲にあることを特徴とする結像光学装置。[数1]m=X0 /2R
IPC (3件):
G02B 3/00 ,  H04N 1/028 ,  H04N 1/04
FI (4件):
G02B 3/00 A ,  G02B 3/00 B ,  H04N 1/028 Z ,  H04N 1/04 Z
Fターム (16件):
5C051AA01 ,  5C051BA04 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB22 ,  5C051DB35 ,  5C051DC02 ,  5C051DC07 ,  5C051DE21 ,  5C051FA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA15 ,  5C072DA03 ,  5C072DA21 ,  5C072DA25 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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