特許
J-GLOBAL ID:200903046545326804

ディーゼルエンジンの排気管における微粒子除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150276
公開番号(公開出願番号):特開2002-349233
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は自動車のディーゼル内燃機関の排気管1から排出される排気ガスG内のカーボン微粒子を除去する装置を得ることを目的とする。【解決手段】 ディーゼルエンジンを搭載した自動車の排気管1において、該排気管1に拡径筒2を接続し、該拡径筒2内に始端部を上記排気管1に接続する金網内筒3を設け、該内筒3の終端部を端板4で閉鎖し、かつ該内筒3と上記拡径筒2との間の円筒状空間sにフィルター材5を充填してなり、上記内筒3の中心線c上に遊動風車6又は風力遊動螺旋6’を設け、上記排気管1内の排出ガスGを上記風車6又は上記螺旋6’により一方に旋回させるように形成してなるものである。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気管において、該排気管に拡径筒を接続し、該拡径筒内に始端部を上記排気管に接続する金網内筒を設け、該内筒の終端部を端板で閉鎖し、かつ該内筒と上記拡径筒との間の円筒状空間にフィルター材を充填してなり、上記内筒の中心線上に遊動風車又は風力遊動螺旋を設け、上記排気管内の排出ガスを上記風車又は上記螺旋により一方に旋回させるように形成したディーゼルエンジンの排気管における微粒子除去装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 311 ,  F01N 3/02 301 ,  B01D 46/42
FI (3件):
F01N 3/02 311 Z ,  F01N 3/02 301 Z ,  B01D 46/42 C
Fターム (8件):
3G090AA01 ,  3G090EA01 ,  4D058JA02 ,  4D058JB03 ,  4D058JB24 ,  4D058QA08 ,  4D058SA08 ,  4D058TA02

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