特許
J-GLOBAL ID:200903046545593900

液体残量表示フィルムおよび液体残量表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262122
公開番号(公開出願番号):特開平10-110143
出願日: 1996年10月02日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 液体残量表示フィルムに関し、冷熱サイクルの繰り返しにも耐える接着性と、再剥離性と、良好な気泡抜け性とを具現することを目的とする。【解決手段】 可撓性支持体の表面に設けられた可逆性熱変色材料を含む液体残量表示層と、上記支持体の裏面に設けられた粘着剤層とを有するものであって、液体が充填された容器の外表面に前記粘着剤層を介して密着させて使用される液体残量表示フィルムにおいて、前記粘着剤層が、A)エマルジョン重合によって形成された粘着性ポリマーと、B)体積平均直径が10〜200μmの範囲の粘着性弾性微小球とを含むように構成する。
請求項(抜粋):
可撓性支持体の表面に設けられた可逆性熱変色材料を含む液体残量表示層と、上記支持体の裏面に設けられた粘着剤層とを有するものであって、液体が充填された容器の外表面に前記粘着剤層を介して密着させて使用される液体残量表示フィルムにおいて、前記粘着剤層が、A)エマルジョン重合によって形成された粘着性ポリマーと、B)体積平均直径が10〜200μmの範囲の粘着性弾性微小球とを含むことを特徴とする、液体残量表示フィルム。
IPC (2件):
C09J 7/02 ,  G01F 23/00
FI (2件):
C09J 7/02 Z ,  G01F 23/00 C

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