特許

J-GLOBAL ID：200903046546367369

情報記憶媒体および情報再生装置

発明者： 安東 秀夫 ,  山室 美規男
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-078535
公開番号（公開出願番号）：特開平10-275365
出願日： 1997年03月28日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：

【要約】【課題】この発明は、製造上の歩留まりが高く、再生装置により影響を受けにくい情報記憶媒体および安定な情報再生が可能な情報再生装置を提供することにある。【解決手段】この発明の情報記憶媒体は、溝状の連続的な凹凸形状を有するプリグルーブ1と断続的に凹凸形状を有し、凹凸の段差(深さもしくは高さ)がプリグルーブの凹凸の段差(深さもしくは高さ)に概ね等しく形成されたプリピット2を含み、プリピットおよびプリグルーブのそれぞれが所定の曲線を中心として蛇行している記録面を有する。この記録面を有する情報記憶媒体からの再生信号は、少なくとも1組のプリアンプと2値化回路により再生可能である。

請求項（抜粋）：

収束光を用いて情報再生可能な情報記憶媒体において、溝状の連続的な凹凸形状を有するプリグルーブと断続的に凹凸形状を有するプリピットを有すると共に、前記プリピットの凹凸の段差(深さもしくは高さ)が前記プリグルーブの少なくとも一部の凹凸の段差(深さもしくは高さ)に概等しい、ことを特徴とする情報記憶媒体。

IPC (2件)：

G11B 7/24 565 ,  G11B 7/00

FI (2件)：

G11B 7/24 565 A ,  G11B 7/00 R

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 光学的情報記録媒体及びそれを用いた記録・再生方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-198934   出願人：株式会社リコー