特許
J-GLOBAL ID:200903046546563451

光スイッチ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271942
公開番号(公開出願番号):特開平6-121357
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 n×mのアレー導波路型波長多重/分離回路を用いて波長スイッチングを行う構成の光スイッチ回路に関し、スイッチサイズを拡張する際に、必要となるデバイスの種類および個数の増加、波長可変範囲の増加、さらに光検出回路に到達する光パワーの減少を同時に解決し、容易にスイッチサイズの拡張ができることを目的とする。【構成】 n×mの入出力ポートを有し、入力される光信号の入力ポート位置と波長に応じて出力ポート位置が決定されるアレー導波路型波長多重/分離回路と、アレー導波路型波長多重/分離回路の各入力ポート対応に設けられ、入力信号を接続先の出力ポートに対応する波長の光信号に変換して各入力ポートに送出する波長制御手段とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
n×mの入出力ポートを有し、入力される光信号の入力ポート位置と波長に応じて出力ポート位置が決定されるアレー導波路型波長多重/分離回路と、前記アレー導波路型波長多重/分離回路の各入力ポート対応に設けられ、入力信号を接続先の出力ポートに対応する波長の光信号に変換して各入力ポートに送出する波長制御手段とを備えたことを特徴とする光スイッチ回路。
IPC (3件):
H04Q 3/52 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 E

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