特許
J-GLOBAL ID:200903046546845139

料金所と車両との間の情報伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244681
公開番号(公開出願番号):特開2000-076500
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 料金所とETC車との情報の授受において、ETC車を非ETC車と誤って判定するおそれがあった。【解決手段】 料金所とETC車との情報の授受を行う通信エリアの開始地点に車両検出用のセンサを設け、車両検知とともにタイマーを起動し、料金所とETC車との間で情報の検索を行うようにした。
請求項(抜粋):
ノンストップ自動料金収受システムにおいて、料金所と自動料金収受機能を有する車載機を搭載した車両との間で情報の授受を行うために料金所に設けた送受信アンテナの通信エリア内に車両検出用のセンサを配置し、料金所に向かって走行してきた車両の先端部がセンサによって検出されたら料金所上記車両間で情報の授受を開始し、同時にタイマーを起動させ、通信エリア内に車両がいると想定される所定の時間を計測し、通信エリア外に車両が出る前に、上記車両情報の授受を停止させるようにしたことを特徴とする料金所と車両との間の情報伝送方法。

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