特許
J-GLOBAL ID:200903046547063061
多色画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
足立 勉
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-029651
公開番号(公開出願番号):特開2004-240198
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】タンデム方式の多色画像形成装置であって、露光手段を移動させることなく容易にプロセスカートリッジの交換が可能な多色画像形成装置、及び、その多色画像形成装置で使用可能なプロセスカートリッジの提供。【解決手段】カラーレーザプリンタの左右の側面パネル30には支持部材31が固定され、この支持部材31には、感光体ドラム3M〜3Bkの軸3aM〜3aBkを案内するガイド溝32M〜32Bk、現像ローラ52M〜52Bkの軸52aM〜52aBkを案内するガイド溝33M〜33Bk、並びに、帯電器71M〜71Bkの軸71aM〜71aBkを案内するガイド溝34M〜34Bkが、それぞれ形成されている。各部がガイド溝32M〜34Bkに案内されることにより、各部の相対位置を変化させつつプロセスカートリッジ50M〜50Bkの着脱を行うことができ、着脱時に露光手段72M〜72Bkと干渉しない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
感光体と、
該感光体に作用するプロセス手段と、
上記感光体を露光してその表面に静電潜像を形成する露光手段と、
を色毎に備え、各色毎の上記静電潜像を現像剤によって現像し、その現像剤を被記録媒体に転写することによってその被記録媒体に多色の画像を形成する多色画像形成装置において、
少なくとも一色に対応する上記感光体及びその感光体に作用する少なくとも一つの上記プロセス手段が、上記多色画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジを構成し、
該プロセスカートリッジの着脱時には、上記感光体と少なくとも一つの上記プロセス手段との相対位置が変化することを特徴とする多色画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/18
, G03G15/01
, G03G21/16
FI (3件):
G03G15/00 556
, G03G15/01 Z
, G03G15/00 554
Fターム (70件):
2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA11
, 2H171FA12
, 2H171FA13
, 2H171FA17
, 2H171FA28
, 2H171GA01
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171HA22
, 2H171JA05
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA39
, 2H171JA48
, 2H171JA52
, 2H171JA59
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA10
, 2H171KA11
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC23
, 2H171QC24
, 2H171WA02
, 2H171WA05
, 2H171WA06
, 2H171WA07
, 2H171WA10
, 2H300EA01
, 2H300EA05
, 2H300EA07
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC09
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ21
, 2H300EJ45
, 2H300EJ47
, 2H300EJ50
, 2H300EK03
, 2H300FF05
, 2H300GG28
, 2H300GG42
, 2H300HH03
, 2H300HH12
, 2H300HH19
, 2H300HH26
, 2H300HH29
, 2H300MM01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064108
出願人:京セラミタ株式会社
-
印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312296
出願人:日本電気株式会社
-
特開平4-134458
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