特許
J-GLOBAL ID:200903046552265667

加工テーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-134022
公開番号(公開出願番号):特開平11-320182
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【解決手段】 レーザ加工装置1の加工テーブル3は、フレーム41に並列に設けた多数の回転軸42と、これらの回転軸42に嵌着した多数の円板43とを備えている。各回転軸42の一端には、スプロケット44を取り付けてあり、その内周部にそれぞれワンウエイクラッチ45を取り付けている。駆動モータ48が作動されていないときには、各回転軸42は、それぞれ一方向に自由に回転することができる。これに対して、駆動モータ48が作動されると、それに連動して各回転軸は一斉に一方向に回転される。【効果】 被加工物2を加工テーブル3に搬入する時には、駆動モータ48を停止させておき、その状態において、被加工物2を加工テーブル3(各円板43)上に円滑に搬入することができる。
請求項(抜粋):
並列に配置されて回転自在に軸支された複数の回転軸と、これら各回転軸に嵌着されて被加工物を支持する多数の円板とを備える切断加工装置の加工テーブルにおいて、上記回転軸にクラッチを取り付けて、このクラッチを介して、各回転軸を駆動源と連動させるように構成し、上記駆動源の停止時には、上記各回転軸が所定方向に自由に回転できるようにするとともに、上記駆動源が駆動された際には、それに連動して上記各回転軸が所定方向に一斉に回転されるように構成したことを特徴とする切断加工装置の加工テーブル。
IPC (6件):
B23K 37/04 ,  B23K 7/10 ,  B23K 10/00 501 ,  B23K 26/10 ,  B65G 13/02 ,  B65G 39/04
FI (7件):
B23K 37/04 A ,  B23K 37/04 G ,  B23K 7/10 L ,  B23K 10/00 501 A ,  B23K 26/10 ,  B65G 13/02 ,  B65G 39/04

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