特許
J-GLOBAL ID:200903046552738174

光ファイバアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-148824
公開番号(公開出願番号):特開2007-316548
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】 光ファイバ特性であるFFPの温度依存性を抑える光ファイバアレイを提供する。【解決手段】 光ファイバアレイ1は、複数本の裸光ファイバ7を並べて配列する複数のV溝9を備えたV溝部17を備えたアレイ基板3と、V溝部17の複数のV溝9に被覆除去した複数本の裸光ファイバ7を配列した複数本の光ファイバ5と、V溝部17に配列した複数本の裸光ファイバ7を挟み込んで押さえる押え部材31と、から構成される。複数のV溝9の並列方向の両最外側に、ダミー裸光ファイバ13を少なくとも各1本ずつ配設するダミー用V溝15を設け、この各ダミー用V溝15に被覆除去したダミー裸光ファイバ13を配設し、かつその長手方向のみを第1接着剤33でアレイ基板3に固着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本の裸光ファイバを並べて配列する複数のV溝を備えたV溝部を備えたアレイ基板と、前記V溝部の複数のV溝に被覆除去した複数本の裸光ファイバを配列した複数本の光ファイバと、前記V溝部に配列した複数本の裸光ファイバを挟み込んで押さえる押え部材と、から構成される光ファイバアレイにおいて、 前記複数のV溝の並列方向の両最外側に、ダミー裸光ファイバを少なくとも各1本ずつ配設するダミー用V溝を設け、この各ダミー用V溝に被覆除去したダミー裸光ファイバを配設すると共に前記各ダミー裸光ファイバの長手方向のみを第1接着剤でアレイ基板に固着してなることを特徴とする光ファイバアレイ。
IPC (3件):
G02B 6/40 ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/30
FI (3件):
G02B6/40 ,  G02B6/42 ,  G02B6/30
Fターム (10件):
2H036KA02 ,  2H036KA03 ,  2H036LA03 ,  2H036LA07 ,  2H036LA08 ,  2H036MA04 ,  2H137AB08 ,  2H137BA31 ,  2H137BB02 ,  2H137BB17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光ファイバコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-077282   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-055442   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (2件)

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