特許
J-GLOBAL ID:200903046555076679

情報ファイル複写方法及び装置並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110055
公開番号(公開出願番号):特開平10-289518
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 パソコン等を使用せずに情報ファイルを簡単に複写保存できると共に、テレビ受像機等を使用して前記情報ファイルの再生を可能とし、前記情報ファイルを全複写する場合と、個々の情報ファイルを確認しながら選択的に複写する場合とを、更には、複写の際の記録方法も選択できるようにした情報ファイル複写方法及び装置を提供する。【解決手段】 PCカードに格納された複写元の情報ファイルをMOD3aによりMOディスクに選択可能に複写し、PCカードに格納される情報ファイルの記憶容量の総量とMOディスクの記憶可能領域の記憶可能容量とをCPU24により比較検出し、複写方法を表示部装置4に表示し、パソコン8と信号の入出力を行いMOD3aによりMOディスクに情報ファイルを格納する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの記録再生手段を有する情報ファイル複写装置により情報ファイルを複写する情報処理方法であって、前記少なくとも2つの記録再生手段のうちの一方の記録再生手段に装填された記録媒体に格納された複写元の情報ファイルを他方の記録再生手段に装填された記録媒体に複写手段により選択可能に複写する複写工程と、前記複写元の記録媒体に格納される情報ファイルの記憶容量の総量と前記複写先の記録媒体の記憶可能領域の記憶可能容量とを容量検出比較手段により検出し且つ比較する容量検出比較工程と、複写方法を表示手段の表示部に表示する表示工程と、外部機器と信号の入出力を行い前記記録再生手段に装填された記録媒体に情報ファイルをファイル格納手段により格納するファイル格納工程とを有することを特徴とする情報ファイル複写方法。
IPC (3件):
G11B 19/02 501 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (2件):
G11B 19/02 501 Q ,  H04N 5/781 510 F

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