特許
J-GLOBAL ID:200903046556356080
自転車用ハブダイナモ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 由己男
, 關 健一
, 加藤 秀忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245687
公開番号(公開出願番号):特開2004-082847
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】自転車用ハブダイナモにおいて、電装品へ電力を効率よく供給できるようにするとともに電装品への配線を行いやすいようにする。【解決手段】ハブダイナモ1は、ハブ軸5と、ハブ体6と、1対の軸受7,8と、発電機構9と、フリーホイール10とを備えている。ハブ軸は、自転車のフレームに装着されるものである。ハブ体は、ハブ軸の軸方向に延び外周面に軸方向に間隔を隔てて1対のハブフランジ12a,12bが形成されハブ軸の外周に配置されるものである。1対の軸受は、ハブ体をハブ軸に対して回転自在に支持するためのものである。発電機構は、ハブ体とハブ軸との間に配置され、両者の相対回転により発電するものである。フリーホイールは、ハブ体の後方から見て右側の第1側面に設けられ、外周に多段ギア53を回転不能に装着可能であり、ハブ体に対して自転車の進行方向の回転のみ伝達可能なものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自転車の車輪中央部に設けられる自転車用ハブダイナモであって、
自転車のフレームに装着されるハブ軸と、
前記ハブ軸の軸方向に延び外周面に軸方向に間隔を隔てて1対のハブフランジが形成され前記ハブ軸の外周に配置されるハブ体と、
前記ハブ体を前記ハブ軸に対して回転自在に支持するための1対の軸受と、
前記ハブ体と前記ハブ軸との間に配置され、両者の相対回転により発電する発電手段と、
後方から見て前記ハブ体の右側の第1側面に設けられ、外周に多段ギアを回転不能に装着可能であり、前記ハブ体に対して前記自転車の進行方向の回転のみ伝達可能なフリーホイールと、
を備えた自転車用ハブダイナモ。
IPC (4件):
B62J6/12
, B62L1/00
, H02K7/18
, H02K21/22
FI (4件):
B62J6/12
, B62L1/00 Z
, H02K7/18 A
, H02K21/22 A
Fターム (18件):
5H607AA12
, 5H607BB02
, 5H607BB26
, 5H607CC05
, 5H607EE06
, 5H607EE13
, 5H607EE22
, 5H607EE34
, 5H607FF31
, 5H621GA02
, 5H621GA07
, 5H621GA12
, 5H621GA16
, 5H621JK04
, 5H621JK05
, 5H621JK08
, 5H621JK15
, 5H621PP07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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自転車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-265208
出願人:アーノルドメッチンゲル
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自転車用ハブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-021609
出願人:株式会社シマノ
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特公昭29-006268
-
自転車用発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-202017
出願人:株式会社ミツバ
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