特許
J-GLOBAL ID:200903046559317735

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275589
公開番号(公開出願番号):特開平7-131299
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】ダイナミック型フリップフロップを構成するゲート数を削減し、半導体集積回路全体で使用するゲート数を削減することにより、半導体集積回路の消費電力を削減し、チップ面積を小さくすることができるダイナミック型フリップフロップを含む半導体集積回路装置の提供。【構成】付加容量と、入力端子とこの付加容量との間に設けられた第一のスイッチ素子を有するマスタ側ラッチと、論理ゲートと、前記付加容量とこの論理ゲートとの間に設けられた第二のスイッチ素子を有するスレーブ側ラッチを備え、前記第一のスイッチ素子はクロック信号が一方の電位の時に導通して前記入力端子より入力された入力信号を前記付加容量によって記憶し、前記第二のスイッチ素子はクロック信号が他方の電位の時に導通して前記付加容量によって記憶した情報を反転出力することにより、上記目的を達成する。
請求項(抜粋):
付加容量と、入力端子とこの付加容量との間に設けられた第一のスイッチ素子を有するマスタ側ラッチと、論理ゲートと、前記付加容量とこの論理ゲートとの間に設けられた第二のスイッチ素子を有するスレーブ側ラッチを備え、前記第一のスイッチ素子はクロック信号が一方の電位の時に導通して前記入力端子より入力された入力信号を前記付加容量によって記憶し、前記第二のスイッチ素子はクロック信号が他方の電位の時に導通して前記付加容量によって記憶した情報を反転出力することを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (2件):
H03K 3/037 ,  H03K 3/3562

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