特許
J-GLOBAL ID:200903046561575580
車体のフレーム構造及びその形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222843
公開番号(公開出願番号):特開2001-048052
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 第1の充填材11が充填されたセンターピラー2において、その内部に仕切板や画成部材を設けないで第1の充填材11のフレーム長手方向両端部をフリー状態で発泡させる場合に、その両端部が割れても第1の充填材11の性能が低下するのを防止する。【解決手段】 第1の充填材11のフレーム長手方向両端側に、該第1の充填材11よりも発泡率が高い第2の充填材36を、第1の充填材のフレーム長手方向両端部に当接するように発泡充填させる。
請求項(抜粋):
フレーム断面の少なくとも一部を閉断面状に形成する閉断面部材と、該閉断面部材で囲まれた空間に発泡充填された第1の充填材とを備えた車体のフレーム構造であって、上記第1の充填材のフレーム長手方向両端側における上記閉断面部材で囲まれた空間に、該第1の充填材のフレーム長手方向両端部に当接するように発泡充填され、第1の充填材よりも発泡率が高い第2の充填材を備えていることを特徴とする車体のフレーム構造。
IPC (3件):
B62D 25/04
, F16F 7/00
, F16F 7/12
FI (3件):
B62D 25/04 B
, F16F 7/00 J
, F16F 7/12
Fターム (15件):
3D003AA01
, 3D003AA05
, 3D003BB01
, 3D003CA17
, 3D003CA33
, 3D003CA34
, 3D003CA35
, 3D003CA40
, 3J066AA01
, 3J066AA23
, 3J066BA04
, 3J066BB01
, 3J066BC05
, 3J066BD05
, 3J066BF01
引用特許:
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