特許
J-GLOBAL ID:200903046562667747
腫瘍細胞に対するDNA合成阻害材
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴木 定子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068517
公開番号(公開出願番号):特開2006-249007
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 メシマコブの菌糸体培養物の抗腫瘍作用の作用メカニズムを解明し、更に、少量で高い薬理効果を示すメシマコブ菌糸体由来抗腫瘍材を提供する。【解決手段】 玄米、白米、米ぬか、小麦粉、大麦粉、フスマ、ハトムギ、大豆粉、フィシュミール、チキンミール、酵母、酒粕等の蛋白、多糖類食品素材をメシマコブの培養基材として使用し、得られたメシマコブ菌糸体培養物を舞茸の液体培養物或いは舞茸の子実体に水を加え、破砕してスラリー状にしたものを酵素素材として酵素処理し乾燥して得られた粉末を有効成分とする腫瘍細胞に対するDNA合成阻害材である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メシマコブ菌糸体培養物の酵素処理物を有効成分とする腫瘍細胞に対するDNA合成阻害材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C088AA02
, 4C088AC16
, 4C088BA04
, 4C088BA05
, 4C088CA25
, 4C088NA05
, 4C088NA14
, 4C088ZB26
引用特許:
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