特許
J-GLOBAL ID:200903046567715472

光ファイバコネクタ接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061232
公開番号(公開出願番号):特開平5-224085
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 光コードの長さにかかわらず、コードの許容曲げ半径が保てるように収納することができ、高密度にアダプタの実装が行なえる光ファイバコネクタ接続箱を提供する。【構成】 光ケーブル2は光ケーブル端末部において光コード3が単心に分離され、その先端に光コネクタ4が取り付けられている。光コネクタ4は、アダプタ5により相手側の光コネクタ4と接続され、コネクタ接続部6を形成する。コネクタ接続部6および光コード3の余長部は、接続箱1内に収納される。接続箱1内において、コネクタ接続部6は複数枚の平板7の間に挟持され、固定される。これにより、任意の位置に任意の方向で光ファイバコネクタ接続部を固定することができる。
請求項(抜粋):
光ファイバコネクタ接続部を収納する接続箱において、複数の平板を用い、該平板間に光ファイバコネクタ接続部を保持する手段を有することを特徴とする光ファイバコネクタ接続箱。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-234803
  • 特開昭61-267008

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