特許
J-GLOBAL ID:200903046568820679

荷役物運搬機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381163
公開番号(公開出願番号):特開2003-182999
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】作業者が走行用のスイッチを操作することなく走行サドルを走行させ、作業者が走行させたい方向に自動的に追従する事により、常に作業しやすいエリアを確保し、スムースに作業ができる事を目的としている。【解決手段】荷役物運搬機の本体の旋回台及びアームの関節部にセンサを夫々に配設し、荷役物運搬機の本体の旋回台に配設されたセンサで走行サドルに対する荷役物運搬機の本体の旋回位置を感知し、アームの関節部に配設されたセンサでアームの関節部の旋回角度を感知し、夫々のセンサの感知条件を設定することにより走行サドルが自動走行するエリア及び自動停止するエリアを設け、各エリアにアームの先端の操作部が位置する場合に走行サドルが自動走行及び自動停止し、アームの先端の操作部が自動走行するエリアから自動停止するエリアに誘引される。
請求項(抜粋):
駆動源を配設した走行サドルを用いて、走行する荷役物運搬機において、荷役物運搬機の本体の旋回台及びアームの関節部にセンサを夫々に配設し、荷役物運搬機の本体の旋回台に配設されたセンサで走行サドルに対する荷役物運搬機の本体の旋回位置を感知し、アームの関節部に配設されたセンサでアームの関節部の旋回角度を感知し、夫々のセンサの感知条件を設定することにより走行サドルが自動走行するエリア及び自動停止するエリアを設け、各エリアにアームの先端の操作部が位置する場合に走行サドルが自動走行及び自動停止し、アームの先端の操作部が自動走行するエリアから自動停止するエリアに誘引されることを特徴とする荷役物運搬機。
引用特許:
出願人引用 (2件)

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