特許
J-GLOBAL ID:200903046568846090
免震建屋の過大変形防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263284
公開番号(公開出願番号):特開平9-105247
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 免震機能を確保しながら建屋の転倒を防止する。【解決手段】 基礎3上に免震装置4を介して建屋1を支承し、建屋1の下端に許容値以上の上下動による変形が生じた際に基礎3上に着床する着床脚6を間隔的に突設した免震建屋において、着床脚6、6間に、両端を各着床脚6、6に固着させて水平材11を架設すると共に、基礎3側に、水平材11を跨ぐように門形のフレーム12を突設し、該フレーム12の上部横材12aと水平材11との間、また該フレーム12の縦材12bと水平材11との間にそれぞれ変形許容のための間隔H1、H2を確保した。
請求項(抜粋):
基礎上に免震装置を介して建屋を支承し、建屋の下端に許容値以上の上下動による変形が生じた際に基礎上に着床する着床脚を間隔的に突設した免震建屋において、前記着床脚間に、両端を各着床脚に固着させて水平材を架設すると共に、前記基礎側に、前記水平材を跨ぐように門形のフレームを突設し、該フレームの上部横材と前記水平材との間、また該フレームの縦材と前記水平材との間にそれぞれ変形許容のための間隔を確保したことを特徴とする免震建屋の過大変形防止装置。
IPC (2件):
E04H 9/02 331
, E04H 9/02 301
FI (2件):
E04H 9/02 331 Z
, E04H 9/02 301
引用特許:
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