特許
J-GLOBAL ID：200903046571625909

撮像装置、その制御方法及びプログラム

発明者：
相沢 隆志

相沢 隆志 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-031112
公開番号（公開出願番号）：特開2005-223735
出願日： 2004年02月06日
公開日（公表日）： 2005年08月18日
要約：
【課題】 ユーザによる動作モードの切り替え操作が省けるとともに消費電力の低減にも供することにある。【解決手段】 外部装置101との通信の接続状態に応じて、通信制御装置102を動作させると共に光学ユニット105及び表示部材109の動作を停止させる第一のモード(デフォルト通信モード)と、通信制御装置102及び表示部材109を動作させて、再生された画像を表示部材109に表示すると共に光学ユニット105の動作を停止させる第二のモード(プリントモード、ダイレクト転送モード)と、光学ユニット105、表示部材109及び通信制御装置102を動作させて光学ユニット105により得られた画像データに係る画像を表示部材109に表示する第三のモード(リモートコントロールモード)との間でモードを切り替える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された画像データを記録媒体に対して記録再生する記録再生手段と、 表示手段と、 前記撮像手段により得られた画像データと、前記記録媒体から再生された画像データとを接続された外部装置に対して送信可能な通信手段と、 前記通信手段の接続状態に応じて、前記通信手段を動作させると共に前記撮像手段及び前記表示手段の動作を停止させる第一のモードと、前記通信手段及び前記表示手段を動作させて前記記録媒体から再生された画像データに係る画像を前記表示手段に表示すると共に前記撮像手段の動作を停止させる第二のモードと、前記撮像手段、前記表示手段及び前記通信手段を動作させて前記撮像手段により得られた画像データに係る画像を前記表示手段に表示する第三のモードとの間でモードを切り替えるモード切り替え手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
H04N5/225 ,  H04N5/232 ,  H04N5/765
FI (3件)：
H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/91 L
Fターム (11件)：
5C022AA13 ,  5C022AB67 ,  5C022AC00 ,  5C022AC03 ,  5C022AC69 ,  5C053FA08 ,  5C053LA01 ,  5C053LA03 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA15
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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