特許

J-GLOBAL ID：200903046571684620

スロットマシン

発明者： 海老原 満夫
出願人/特許権者： 株式会社ウエスト・シー
代理人 (1件)： 野中 誠一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-235508
公開番号（公開出願番号）：特開2004-073350
出願日： 2002年08月13日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：

【課題】ある程度のランダム性は残るものの、きめ細かく設計されたペイアウト曲線を実現するスロットマシンを提供する。【解決手段】スタート操作に起因して複数個の回転リール1a〜1cを回転させ、遊技者のストップ操作に基づいて、可能な場合には回転リールを目的状態に停止させるスロットマシンSLにおいて、メダルの投入枚数より払出枚数が確率的に多いボーナスゲーム(ST10)と、メダルの投入枚数より払出枚数が確率的に少ない通常ゲーム(ST7)とを設け、通常ゲームからボーナスゲームへの移行条件の全部を、初期処理時(ST1〜ST5)に決定すると共に、ボーナスゲーム終了後、通常ゲームの開始前に決定するようにした(ST11〜ST13,ST1〜ST5)。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

スタート操作に起因して複数個の回転リールを回転させ、遊技者のストップ操作に基づいて、可能な場合には回転リールを目的状態に停止させるスロットマシンにおいて、 遊技媒体の投入個数より払出個数が確率的に多い特別ゲームと、遊技媒体の投入個数より払出個数が確率的に少ない通常ゲームとを設け、 通常ゲームから特別ゲームへの移行条件の全部又は一部を、初期処理時に決定すると共に、前記特別ゲーム終了後、前記通常ゲームの開始前に決定するようにしたことを特徴とするスロットマシン。

IPC (1件)：

A63F5/04

FI (2件)：

A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F