特許
J-GLOBAL ID:200903046573663549
ジョイントコネクタ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-267444
公開番号(公開出願番号):特開2003-077599
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 ジョイントコネクタのコンパクト化を図ることのできるジョイントコネクタ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 ハウジング本体11の嵌挿部23に嵌挿され且つ相手コネクタに対応した嵌合部25、27を有する開口部品29を選択して、この開口部品29にバスバー15を構成する複数のクランク状の分割バスバー15A、15Bを圧入してからハウジング本体11に嵌挿する。このとき、クランク状部分を有して互いに隣接する分割バスバー15A、15B間には、絶縁部材41が介在されており、絶縁状態を保持した状態で、互いに入り込むラップ代をコネクタ嵌合軸線に対して直交する横方向に有するので、ジョイントコネクタのコンパクト化を図ることができる。よって、ジョイントコネクタ1の汎用性を拡大すると共に、コンパクト化を図ることができる。
請求項(抜粋):
所定回路を形成する複数の端子部を有するバスバーが該端子部を相手コネクタの嵌合する嵌合部に突出するようにハウジング本体内に装着され、該ハウジング本体の両方向から複数の前記相手コネクタが嵌合接続される両差しタイプのジョイントコネクタであって、前記ハウジング本体と別体に設けられ且つ前記バスバーが装着された開口部品と、該開口部品を嵌挿する嵌挿部を有する前記ハウジング本体とから構成され、前記開口部品の前記相手コネクタを嵌合させる前記嵌合部内に突出する前記バスバーが別回路を形成する複数の分割バスバーから構成されると共に、前記分割バスバー同士が隣接する側端部に各々クランク状部分が形成され、前記クランク状部分の間に絶縁部材が介在されていることを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (6件):
H01R 31/02
, H01R 24/00
, H01R 31/06
, H01R 43/00
, H02G 3/16
, H01R107:00
FI (6件):
H01R 31/02 Z
, H01R 31/06 P
, H01R 43/00 B
, H02G 3/16 Z
, H01R107:00
, H01R 23/02 B
Fターム (21件):
5E023AA04
, 5E023AA09
, 5E023AA13
, 5E023BB02
, 5E023BB03
, 5E023EE03
, 5E023EE19
, 5E023EE27
, 5E023GG02
, 5E023HH01
, 5E023HH05
, 5E023HH06
, 5E023HH17
, 5E023HH20
, 5E023HH30
, 5E051BA06
, 5E051BB03
, 5E051BB04
, 5G361BA04
, 5G361BB01
, 5G361BC01
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