特許
J-GLOBAL ID:200903046574616439

ジャンパ追跡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332918
公開番号(公開出願番号):特開平8-271751
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 交換機においてジャンパによる交差接続が正しく行われたかどうかをオペレータが容易に判断できるシステムを提供する。【解決手段】 複数のレセプタクルを収納する交換機を有するシステムを含む。レセプタクルはその一端に光ファイバまたは線をつなぎ込み、もう一端にソケットを有する。重要なことは、レセプタクルの物理位置を一意に識別し、交換機に収納されているレセプタクル間を区別するために、それぞれのレセプタクルあるいはレセプタクルのグループについて、光符号化データが交換機に付記されていることである。レセプタクルについての光符号化データは、また、レセプタクルと使用するジャンパの種別及びまたは長さ、更に、交換機内のジャンパの正しい経路、ジャンパが搬送するトラヒック及びまたはジャンパの他端に接続するレセプタクルの物理位置を示すこともできる。
請求項(抜粋):
交換機において交差接続に使用する装置であって、第1端部に第1光符号化データを有するジャンパから成り、該第1光符号化データは該ジャンパを一意に識別することを特徴とする装置。
IPC (3件):
G02B 6/24 ,  H04M 3/26 ,  H04Q 1/14
FI (3件):
G02B 6/24 ,  H04M 3/26 D ,  H04Q 1/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-227077

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