特許
J-GLOBAL ID:200903046575141698
電動サーボプレスの加圧加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343930
公開番号(公開出願番号):特開2004-174559
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】電動サーボプレスにおいて、大型のプレスによることなく、容易に深絞り加工ができる加圧加工方法を提供する。【解決手段】電動サーボモータ(21)で、クランク軸やエキセン軸などの偏心軸(28)による回転機構、または回転駆動とリンク機構とを介してスライド(3)を駆動する電動サーボプレス(1)により、下死点に対応する角度を挟んで偏心軸(28)を複数回往復動させて、スライド(3)を複数回昇降させる加圧加工方法であって、前記偏心軸(28)の往動と復動のそれぞれの加圧前に、ダイハイト調整手段(18)によりダイハイトを所定量ずつ下げ、このスライド(3)の往復動を繰り返すことで、スライド(3)の追込み加圧を行う方法とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電動サーボプレスの加圧加工方法において、
電動サーボモータ(21)で、クランク軸やエキセン軸などの偏心軸(28)による回転機構、または回転駆動とリンク機構とを介してスライド(3)を駆動する電動サーボプレス(1)により、スライド(3)の下死点に対応する前記偏心軸(28)の角度を挟んで偏心軸(28)を複数回往復動させて、スライド(3)を複数回昇降させる加圧加工方法であって、
前記下死点に対応する偏心軸(28)の角度を挟む偏心軸(28)の往動と復動のそれぞれの加圧前に、スライド(3)のダイハイトを調整するダイハイト調整手段(18)によりダイハイトを所定量ずつ下げ、
このスライド(3)の往復動を繰り返すことで、スライド(3)の追込み加圧を行う
ことを特徴とする電動サーボプレスの加圧加工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4E088CA01
, 4E088CA03
, 4E088EA06
, 4E090AA01
, 4E090AB01
, 4E090BA02
, 4E090CB04
, 4E090CC01
, 4E090CC02
, 4E090HA01
前のページに戻る