特許
J-GLOBAL ID:200903046577870930

造粒コーティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-229814
公開番号(公開出願番号):特開平11-057450
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 給排気装置の確認点検を簡便に行え、給排気装置内部の洗浄後の状態を目視にて容易に確認でき、また、給排気装置の内部を綿棒などにより拭き取り採取することを容易になし得ることにある。【解決手段】 内部に被コーティング物を収容する回転ドラムを、その回転軸が水平となるようにケーシングに回転自在に支持し、回転ドラムの一方の軸端に接続され、回転ドラムに対して乾燥エアを給排気するエア通路を形成した給排気装置5をケーシング3に固定支持したもので、給排気装置5のエア通路6を形成する通路枠9〜12を分割してその一部を開閉可能とする。具体的に、給排気装置5の分割された左右通路枠11,12の一端を装置本体側に枢着し、左右通路枠11,12とケーシング3との間にエアシリンダ15,16を接続し、エアシリンダ15,16の作動により左右通路枠11,12を外側へ揺動可能とする。
請求項(抜粋):
内部に被コーティング物を収容する回転ドラムをケーシングに回転自在に支持し、その回転ドラムに対して乾燥エアを給排気するためのエア通路が形成された給排気装置を前記回転ドラムと連通させた状態で前記ケーシングに固定支持したものであって、前記給排気装置のエア通路を形成する通路枠を分割してその一部を開閉可能としたことを特徴とする造粒コーティング装置。
IPC (4件):
B01J 2/12 ,  A61J 3/06 ,  A61K 9/20 ,  B01J 2/00
FI (4件):
B01J 2/12 ,  A61J 3/06 G ,  A61K 9/20 ,  B01J 2/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公平4-050852
  • 特公平5-050851
  • 特公平4-050852
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