特許
J-GLOBAL ID:200903046578808685

芳香剤容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246481
公開番号(公開出願番号):特開平8-107928
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 構造を複雑にすることなく、芳香剤量が均一となり、香料の香質力価が一定となる芳香剤容器を提供する。【構成】 液体芳香剤11を収納すると共に、先端に液排出口部12を設けた液体芳香剤収納容器10と、揮散用部材22を配置し、上記液体芳香剤収納容器10を挿入保持する保持ガイド部25を有する芳香皿20とを備え、上記保持ガイド部25のガイド部23に液体芳香剤収納容器10を倒立し、液排出口部12を芳香皿20に配置した揮散用部材22に接触させることにより芳香剤を揮散させるようにした芳香剤容器Aにおいて、前記液体芳香剤収納容器10の液排出口部11を円錐形状の筒状体とし、かつ、その外周に先端から孔径の目盛を表示する構造とする。
請求項(抜粋):
液体芳香剤を収納すると共に、先端に液排出口部を設けた液体芳香剤収納容器と、揮散用部材を配置し、上記液体芳香剤収納容器を挿入保持する保持ガイド部を有する芳香皿とを備え、上記保持ガイド部に液体芳香剤収納容器を倒立し、液排出口部を芳香皿内に配置した揮散用部材に接触させることにより芳香剤を揮散させるようにした芳香剤容器において、前記液体芳香剤収納容器の液排出口部を先細り形状の筒状体とし、かつ、その外周には先端から孔径の目盛が表示されていることを特徴とする芳香剤容器。

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