特許
J-GLOBAL ID:200903046581334996

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-215002
公開番号(公開出願番号):特開平8-076662
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】クリーニング装置へ到達する前の感光体表面を除電する、スペースを余りとらず低コストな除電設備を備えた画像形成装置を提供する。【構成】転写領域72とクリーニング領域76との間の光照射領域78に開口した一端部80aが面したスリット80を形成した。このスリット80を構成する2枚の板材82,84のうちの1枚の板材82は第1ハウジング64の一部であり、スリット80を構成するもう1枚の板材84は、板材82の、光路を遮らない両端部に支持部材84aで支持されている。また、本体フレームの、スリット80の他端部80bの部分には、プロセスカートリッジ70の着脱時に第1ハウジング66に干渉しないように光源86を固定した。
請求項(抜粋):
回転する感光体表面に潜像を形成し該潜像を現像剤を用いて現像し、現像像を転写材に転写し、転写後の前記感光体表面に残存する現像剤を除去する画像形成装置において、一端が、前記感光体表面の、現像像が前記感光体表面から転写材に転写される転写領域と現像剤が感光体表面から除去されるクリーニング領域との間の光照射領域に面し、該一端が開口したスリットと、該スリットの他端に配置された、該スリットを経由して前記感光体表面を照射する光を発する光源とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/08 ,  G03G 15/16 103

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