特許
J-GLOBAL ID:200903046581849643
多点測距装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352001
公開番号(公開出願番号):特開2003-149542
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 従来の多点測距装置が苦手とする極端に明るい部分を含む明暗差の大きな被写体における測距精度の向上とタイムラグの短縮改善が望まれている。【解決手段】 一対の光学系12を通して被写体13からの光を受光し光電変換し、その光電流を積分するための光電変換素子11の画素毎に設けられた複数の積分手段を複数の領域に分割し、独立した積分制御を実行ずる積分制御手段14と、複数の領域毎に積分量の特徴情報を抽出し、積分制御手段14へと出力するモニタ信号出力手段21と、積分手段の積分結果を取得して複数領域毎に測距演算を行う演算手段15とを備え、モニタ信号出力手段21は、複数の積分量特徴情報であるモニタ信号を測距領域毎の最明部である積分量の最大値順に出力する多点測距装置。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の光学手段と、前記光学手段を通して被写体からの光を受光する複数の光電変換手段と、前記光電変換手段の出力である光電流を積分するための光電変換素子の画素毎に設けられた複数の積分手段と、前記光電変換素子および前記積分手段を複数の領域に分割し、独立した積分制御を実行させる積分制御手段と、前記複数の領域毎に積分量の特徴情報を抽出し、前記積分制御手段へと出力するモニタ信号出力手段と、前記積分手段の積分結果を取得して前記複数領域毎に測距演算を行う演算手段と、を具備し、前記モニタ信号出力手段は、複数の積分量特徴情報であるモニタ信号を時系列に出力することを特徴とした多点測距装置。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G01B 11/00
, G01C 3/06
, G02B 7/30
, G03B 13/36
FI (5件):
G01B 11/00 B
, G01C 3/06 V
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 A
, G03B 3/00 A
Fターム (35件):
2F065AA06
, 2F065DD06
, 2F065FF05
, 2F065GG10
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL04
, 2F065NN12
, 2F065QQ03
, 2F065QQ14
, 2F065QQ38
, 2F065QQ41
, 2F112AC06
, 2F112BA01
, 2F112BA05
, 2F112CA02
, 2F112DA28
, 2F112FA07
, 2F112FA29
, 2F112FA45
, 2H011BA05
, 2H011BB01
, 2H011BB02
, 2H011BB03
, 2H011BB04
, 2H051BB07
, 2H051CB07
, 2H051CB22
, 2H051CE06
, 2H051CE16
, 2H051CE21
, 2H051DA03
, 2H051DA08
, 2H051DA10
, 2H051DA26
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