特許
J-GLOBAL ID:200903046587261044

ポリエステル樹脂の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339919
公開番号(公開出願番号):特開2001-200046
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 環境安全性に優れるチタンを触媒元素とし、色調に優れ、アセトアルデヒドや環状三量体等の副生物が少なく、食品容器用に好適なポリエステル樹脂の製造方法を提供する。【解決手段】 芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、?@チタン化合物、?Aリン化合物並びに?B水素を除くIa族元素化合物、IIa族元素化合物及びマンガン化合物から選択される少なくとも一種の化合物を含有する触媒の存在下で重合するポリエステル樹脂の製造方法において、反応系にこれら化合物を、?A、?B、?@の順序で添加することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分を、?@チタン化合物、?Aリン化合物並びに?B水素を除くIa族元素化合物、IIa族元素化合物及びマンガン化合物から選択される少なくとも1種の化合物を含有する触媒の存在下で重合するポリエステル樹脂の製造方法において、反応系にこれらの各化合物を、?A、?B、?@の順序で、添加することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
IPC (2件):
C08G 63/85 ,  C08G 63/88
FI (2件):
C08G 63/85 ,  C08G 63/88

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