特許
J-GLOBAL ID:200903046588152460
吸着式搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180223
公開番号(公開出願番号):特開2004-018256
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】光ディスクの吸着搬送時の吸着跡をなくし、ディスクレーベル面の印刷むらを防止するようにした吸着式搬送装置を得る。【解決手段】負圧用配管6が接続され内部に負圧室5を有するヘッド本体部1と、ヘッド本体部1に対して間隔を隔てて配設されている円盤状の吸着ヘッド8と、吸着ヘッド8の吸着面側に取り付けられ、吸着孔12を複数有するフッ素系ゴムからなる吸着シート11と、ヘッド本体部1と吸着ヘッド8とを連結し、一端側が当該ヘッド本体部1の負圧室5に連通する一方のチューブホルダ9に接続され、他端側が吸着ヘッド8に設けられて吸着シート11の吸着孔12と連通する他方のチューブホルダ10に接続されるようにしたクッション機能を有する弾性変形自在な負圧配管を兼ねるチューブ7とから構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
負圧用配管が接続され内部に負圧室を有する吸着搬送本体部と、上記吸着搬送本体部に対して間隔を隔てて配設されている円環状又は円盤状の吸着ヘッドと、
上記吸着ヘッドの吸着面側に取り付けられ、吸着孔を複数有するゴム質からなる吸着シートと、
上記吸着搬送本体部と上記吸着ヘッドとを連結し、一端側が当該吸着搬送本体部の負圧室に連通する一方のチューブホルダに接続されると共に、他端側が上記吸着ヘッドに設けられ、上記吸着シートの吸着孔と連通する他方のチューブホルダに接続されるようにしたクッション機能を有する弾性変形自在な負圧配管を兼ねるチューブと
から構成したことを特徴とする吸着式搬送装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B65H3/08 350A
, B65H3/08 310A
Fターム (11件):
3F343FA18
, 3F343FC01
, 3F343FC17
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GD04
, 3F343JB03
, 3F343JB14
, 3F343JB18
, 3F343JB25
, 3F343LD07
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
吸着パッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-294612
出願人:エスエムシー株式会社
-
特開昭61-037635
-
真空ピンセット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084226
出願人:東ソー・クォーツ株式会社
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審査官引用 (5件)
-
吸着パッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-294612
出願人:エスエムシー株式会社
-
特開昭61-037635
-
真空ピンセット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084226
出願人:東ソー・クォーツ株式会社
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