特許
J-GLOBAL ID:200903046588892340
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-193640
公開番号(公開出願番号):特開2004-033428
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】特定の大入賞口にパチンコ球を入賞させるか否かで遊技条件を異ならせて、従来よりも遊技に面白味を持ち得るようにする。【解決手段】パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、入賞装置1と特典実現手段9とを有する。入賞装置1は、複数の可変入賞口2(例えば二つの可変入賞口2a,2b)と、いずれの可変入賞口2から入った遊技球Bでも通行可能な通路7上またはその近傍に設けられて特定の可変入賞口2(図1の例では可変入賞口2b)から入った遊技球Bが特定領域8を通過する確率が高くなる通行経路となるように誘導する姿勢になる可動体3と、特定領域8を通過する遊技球Bを検出する第1検出器8bとを備える。特典実現手段9は、第1検出器8bが遊技球Bを検出したことを契機として、遊技者Pに有利な遊技状態を実現する。技術介入的要素を取り入れので、従来よりも遊技に面白味を持たせ得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球がそれぞれ入賞可能な複数の可変入賞口と、
いずれの可変入賞口から入った遊技球でも通行可能な通路上またはその近傍に設けられ、特定の可変入賞口から入った遊技球に対しては特定領域を通過する確率が高くなる通行経路となるように誘導する姿勢になる可動体と、
前記特定領域を通過する遊技球を検出する第1検出器とを備えた入賞装置と、前記第1検出器が遊技球を検出したことを契機として、遊技者に有利な遊技状態を実現する特典実現手段とを有する遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 317
, A63F7/02 304B
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 315A
Fターム (14件):
2C088AA17
, 2C088AA43
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088BA37
, 2C088BA56
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EB24
, 2C088EB76
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