特許
J-GLOBAL ID:200903046588937750

ディスク用射出成形金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291480
公開番号(公開出願番号):特開平6-134821
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 キャビティ面間距離を任意に調整可能なディスク用射出成形金型【構成】 リング状の背板20と固定側鏡面盤24と固定側鏡面盤ブロック26が構成され、可動側鏡面盤42とリング状の背板46とで可動側鏡面盤ブロック48が構成されている。固定側鏡面盤24と背板20はボルト22によって接合、分離可能である。可動側鏡面盤42と背板46はボルト44によって接合、分離可能である。背板20、46の厚さを変更すれば、固定側および可動側鏡面盤ブロック26、48の厚さを任意に調整できる。
請求項(抜粋):
射出成形機の固定盤および可動盤にそれぞれ固定される固定金型と可動金型とからなるディスク用射出成形金型であって、型閉した際に、前記固定金型に設けられた固定側鏡面盤のキャビティ面と前記可動金型に設けられた可動側鏡面盤のキャビティ面との間にディスク状キャビティを形成するディスク用射出成形金型において、前記固定側鏡面盤および可動側鏡面盤の前記キャビティ面とは背面にそれぞれ所望板厚の背板を着脱可能に設け、前記固定側鏡面盤および可動側鏡面盤の厚みの補正を可能としたとを特徴とするディスク用射出成形金型。
IPC (5件):
B29C 45/37 ,  B29C 33/30 ,  B29C 45/26 ,  G11B 7/26 511 ,  B29L 17:00

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