特許
J-GLOBAL ID:200903046591782890

スラットコンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214383
公開番号(公開出願番号):特開2001-039524
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 ローラチェーンの接合部(継手部)におけるスラットの組立作業性、および点検保守時の作業性が向上するスラットコンベヤを提供する。【解決手段】 このスラットコンベヤは、それぞれ一対のローラチェーン用スプロケットにローラチェーン24a,24bを巻き掛けてなる一対の巻き掛けチェーンが並行に配置され、この一対のローラチェーン24a,24b間にそれぞれ箱型状の複数のスラット25,25a(図では2つのみ図示)が互いに並行に掛け渡されてその両端部底面を前記ローラチェーン24a,24bのアタッチメント28a,28bに固定してなるスラットコンベヤにおいて、ローラチェーン24a,24bの継手リンク26に対応したスラット25aの両端部上面に、このスラット25aをアタッチメント28bに固定した後に継手リンク26を止めるための少なくとも一方の割りピン27aを組み付ける際に通すための切り欠きaが形成されている。
請求項(抜粋):
それぞれ一対のローラチェーン用スプロケットにローラチェーンを巻き掛けてなる一対の巻き掛けチェーンが並行に配置され、この一対のローラチェーン間にそれぞれ箱型状の複数のスラットが互いに並行に掛け渡されてその両端部底面を前記ローラチェーンのアタッチメントに固定してなるスラットコンベヤにおいて、前記ローラチェーンの継手リンクに対応した前記スラットの両端部上面に、このスラットを前記アタッチメントに固定した後に前記継手リンクを止めるための少なくとも一方の割りピンを組み付ける際に通すための切り欠きが形成されていることを特徴とするスラットコンベヤ。
Fターム (4件):
3F034AA04 ,  3F034AB03 ,  3F034CA02 ,  3F034CB05

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