特許
J-GLOBAL ID:200903046593159944
無停電電源装置の並列運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091333
公開番号(公開出願番号):特開2003-289633
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 単機システムで用いるバイパス回路を内蔵した無停電電源装置を、共通回路を追加することなく、並列非冗長運転も可能とする無停電電源装置の並列運転方法を得る。【解決手段】 インバータが停止した際に交流スイッチを介してバイパス電源を給電バイパス給電モードと、交流スイッチを開としてインバータにより給電を行うインバータ給電モードとの二つの運転モードを持つ無停電電源装置を複数台並列運転する無停電電源装置の並列運転方法において、並列運転される各無停電電源装置1,2毎に、バイパス給電状態であるときにアクティブとなるバイパス給電信号とインバータ給電ができる状態に準備できたときにアクティブとなるレディ信号とのパターンの一致検出(パターン一致検出回路1002,2002)に基づいて交流スイッチのオフ指令を作成する。
請求項(抜粋):
インバータが停止した際に交流スイッチを介してバイパス電源を給電バイパス給電モードと、前記交流スイッチを開として前記インバータにより給電を行うインバータ給電モードとの二つの運転モードを持つ無停電電源装置を複数台並列運転する無停電電源装置の並列運転方法において、並列運転される各無停電電源装置毎に、バイパス給電状態であるときにアクティブとなるバイパス給電信号とインバータ給電ができる状態に準備できたときにアクティブとなるレディ信号とのパターンの一致検出に基づいて前記交流スイッチのオフ指令を作成することを特徴とする無停電電源装置の並列運転方法。
IPC (2件):
H02J 9/06 504
, H02J 9/06
FI (2件):
H02J 9/06 504 C
, H02J 9/06 504 B
Fターム (7件):
5G015FA10
, 5G015GA05
, 5G015HA13
, 5G015HA16
, 5G015JA11
, 5G015JA21
, 5G015JA52
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