特許
J-GLOBAL ID:200903046595351028
真空複層ガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007923
公開番号(公開出願番号):特開平11-199277
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】真空複層ガラスの真空度を長期的に維持し、断熱および遮音性能の長期安定を図る。【解決手段】真空複層ガラスを2枚のフロートガラス板1、2で構成し、このフロートガラス板の非ボトム面4、5を相対向して間隙部側に配置し、真空度低下を招くガス状物質を発生するスズが存在するボトム面は非間隙側にする。また、熱線反射膜は非間隙側のボトム面6に形成する。
請求項(抜粋):
2枚のガラス板を所定の間隔をおいて隔置し、これらのガラス板の間隙部に板間隔を所定の値に保持する多数のスペーサを点在配置して、該ガラス板の端部を封着するとともに前記間隙部を減圧状態にした真空複層ガラスであって、前記ガラス板の少なくとも1枚はフロートガラス板であり、該フロートガラス板の間隙部側の少なくとも1つのガラス面にフロート法の非スズ面側を配置したことを特徴とする真空複層ガラス。
IPC (3件):
C03C 27/06 101
, C03C 27/06
, E06B 3/66
FI (3件):
C03C 27/06 101 E
, C03C 27/06 101 H
, E06B 3/66
引用特許:
審査官引用 (3件)
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複層ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-081121
出願人:日本板硝子株式会社
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特公昭46-039356
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真空複層ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004210
出願人:旭硝子株式会社
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