特許

J-GLOBAL ID：200903046596613069

分散形データ処理システム

発明者： 土田 義之
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-300743
公開番号（公開出願番号）：特開平7-152426
出願日： 1993年12月01日
公開日（公表日）： 1995年06月16日
要約：

【要約】【目的】 データ収録時のオンライン時のデータを収集し、この収集データを機能コード付でブロードキャストし、容易にオンライン時と同様な環境の下で伝送ソフトウェアの総合試験の実施する。【構成】 プラントを制御する分散制御用制御装置と、この分散制御用制御装置に接続されプラント制御のデータを入力しデータ編集部によりデータ収録・処理を行うデータ処理装置と、このデータ処理装置の伝送を行うデータ処理用伝送路と、このデータ処理用伝送路を介してデータ処理装置のデータを集中データ収録・処理を行うホストデータ処理装置とから構成され、機能コードのデータ処理伝送でブロードキャストされるデータ収録・処理のデータ編集のデータを、データ処理用伝送路上にブロードキャストするデータ送出を行い、機能コード通信により分散形データ処理装置のデータ処理用伝送路の確認を行う。

請求項（抜粋）：

プラントの制御系を分散制御する分散制御用制御装置と、この分散制御用制御装置に接続されプラントの制御のプラントデータを入力しデータ編集部によりデータ収録・処理を行なうデータ処理装置と、このデータ処理装置の各々のデータ伝送を行なうデータ処理用伝送路と、このデータ処理用伝送路を介して前記データ処理装置のデータを中央で集中データ収録・処理を行なうホストデータ処理装置とから構成され、機能コードのデータ処理伝送でブロードキャストされるデータ収録・処理のデータ編集のデータを、データ処理用伝送路上にブロードキャストするデータ送出を行ない、機能コード通信により分散形データ処理装置のデータ処理用伝送路の確認を行なうことを特徴とする分散形データ処理システム。

IPC (5件)：

G05B 23/02 302 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 9/03 ,  G05B 15/02 ,  H04L 12/00

FI (2件)：

G05B 15/02 M ,  H04L 11/00