特許
J-GLOBAL ID:200903046598945514

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140054
公開番号(公開出願番号):特開平10-336507
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 静止画撮影の際に不自然さの伴うことのない、動画と静止画とが撮影できる撮像装置を提供する。【解決手段】 静止画撮影のためのレリーズスイッチを半押しし、第1段目のスイッチSW1がオンすると(S103,YES)、オートフォーカスの測距エリアが狭められ(S104)、レリーズスイッチを全押しし、第2段目のスイッチSW2がオンすると(S105,YES)、静止画が記録される。その後、オートフォーカスの測距エリアが拡げられ(S107)、電源オフでなければ(S108,NO)、S101に戻り、動画撮影のためのスイッチSW0がオンしていれば(S101,YES)、動画撮影が行われる。このように、静止画,動画は夫々に合った広さの測距エリアで測距されて撮影されるので不自然さを伴うことがない。
請求項(抜粋):
動画と静止画が撮影できる撮像装置であって、オートフォーカス手段と、前記動画撮影時と静止画撮影時とで、前記オートフォーカス手段の測距エリアを変更する制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-154577   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-369976
  • 特開昭63-045979
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ビデオサロン3月増刊号「デジタルビデオカメラのすべて」, 19960330, 65-66,82-88

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