特許
J-GLOBAL ID:200903046599321905

アナログ電波時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116745
公開番号(公開出願番号):特開2001-305248
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 全体の構造が簡単で安価に製造することができるアナログ電波時計を提供する。【解決手段】 時刻を示す指針と、指針を回転駆動する針駆動モータ24と、標準電波を受信して現在時刻を認識する時刻認識手段33とを備え、針駆動モータ24により指針を回転駆動して指針を時刻認識手段33により認識した現在時刻に合わせるようにしたアナログ電波時計において、指針を手動により回転駆動しておよその時刻に調整するための時刻調整手段が設けられ、指針の示す指針時刻を手動にて入力する指針時刻入力手段9が設けられ、指針時刻入力手段9により入力した指針時刻と時刻認識手段33により認識した現在時刻との差を求めて、指針を指針時刻の位置から現在時刻の位置まで回転駆動するように針駆動モータ24を制御するモータ制御手段34が設けられている。
請求項(抜粋):
時刻を示す指針(1)と、指針(1)を回転駆動する針駆動モータ(24)と、標準電波を受信して現在時刻を認識する時刻認識手段(33)とを備え、針駆動モータ(24)により指針(1)を回転駆動して指針(1)を時刻認識手段(33)により認識した現在時刻に合わせるようにしたアナログ電波時計において、指針(1)を手動により回転駆動しておよその時刻に調整するための時刻調整手段(7)が設けられ、指針(1)の示す指針時刻を手動にて入力する指針時刻入力手段(9)が設けられ、指針時刻入力手段(9)により入力した指針時刻と時刻認識手段(33)により認識した現在時刻との差を求めて、指針(1)を指針時刻の位置から現在時刻の位置まで回転駆動するように針駆動モータ(24)を制御するモータ制御手段(34)が設けられていることを特徴とするアナログ電波時計。
IPC (2件):
G04C 9/02 ,  G04C 9/00
FI (2件):
G04C 9/02 L ,  G04C 9/00 A
Fターム (12件):
2F083AA04 ,  2F083BB02 ,  2F083BB08 ,  2F083CC01 ,  2F083CC05 ,  2F083DD20 ,  2F083FF01 ,  2F083FF03 ,  2F083GG03 ,  2F083GG05 ,  2F083GG10 ,  2F083JJ11

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