特許
J-GLOBAL ID:200903046601834338
スイツチングレギユレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202978
公開番号(公開出願番号):特開平5-049248
出願日: 1991年08月13日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 電圧変換トランスを有するスイッチングレギュレータにおいて、主トランジスタ及び整流ダイオードのスイチングロスを低減し、更に、スイッチングノイズを低減することにより、回路構成を簡単にし、レギュレータを小型、低価格にする。【構成】 電圧変換トランスを有するスイッチングレギュレータにおいて、入力コンデンサ3の両端にコイル2と主トランス6の1次巻線及び主トランジスタ4とからなる直列回路が接続され、主トランス6の2次巻線には、主トランス6自身のリーケージインダクタンスによるものあるいは外付けされたコイル7とダイオード8とコンデンサ9とからなる直列回路が接続され、更にコンデンサ9の両端には負荷抵抗10が接続される。尚、ダイオード8は主トランス6の1次巻線に電圧印加された時に導通する向きに接続される。
請求項(抜粋):
電圧変換トランスを有するスイッチングレギュレータにおいて、入力コンデンサの両端には、コイルと主トランスの1次巻線と主トランジスタとからなる第1の直列回路が接続され、前記主トランスの2次巻線には、当該主トランス自身のリ-ケ-ジインダクタンス或いは外付けコイルとダイオ-ドと出力コンデンサとからなる第2の直列回路が接続され、前記ダイオ-ドは、前記主トランスの1次巻線に電圧が印加されたときに導通する向きに接続され、前記出力コンデンサは出力電圧を発生し、該出力コンデンサの両端には負荷抵抗が接続され、前記主トランジスタと並列に接続された当該主トランジスタ自身の出力容量あるいはコンデンサと、前記出力電圧に応答して、前記主トランジスタを、オフ幅を一定でオン幅を制御する周波数制御手段とを有することを特徴とするスイッチングレギュレ-タ。
引用特許:
前のページに戻る