特許
J-GLOBAL ID:200903046605506254
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-072352
公開番号(公開出願番号):特開平11-272142
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジの寿命延長を図ることができる画像形成装置を提供すること。【構成】 装置本体に対して着脱自在であるプロセスカートリッジと、廃トナー搬送手段と、廃トナーボックス1を備える画像形成装置において、前記廃トナーボックス1を前記プロセスカートリッジの外に配置してこれを装置本体に着脱自在に装填し、該廃トナーボックス1の着脱動作に連動して開閉するシャッター3を前記廃トナー搬送手段と廃トナーボックス1との間に設けるとともに、該シャッター3の開閉と廃トナーボックス1内の廃トナー満杯状態を検知する発光素子7と受光素子8(検知手段)を設ける。本発明によれば、廃トナーボックス1内が廃トナーで満杯になったことが検知されると、この廃トナーボックス1のみを装置本体から取り外してこれを新しいものと交換することができるため、プロセスカートリッジの寿命を像担持体等の寿命延長に合わせて延ばすことができる。
請求項(抜粋):
カセット等の転写紙収納手段から転写紙を転写紙給送手段により画像形成領域に搬送する少なくとも2枚の搬送ガイドを有する搬送パスが設けられ、該搬送パスの少なくとも1つの搬送ガイドが開閉式扉で構成され、該扉が装置本体の外装面の一部を成す転写紙搬送装置によって転写紙を画像形成領域に搬送し、装置本体の像担持体上に現像されたトナー像を転写紙へ転写した後に像担持体上に残留する廃トナーをクリーニング機構によって除去し、除去された廃トナーを廃トナー搬送手段によって搬送してこれを廃トナーボックスに蓄積する画像形成装置において、装置本体からの前記廃トナーボックスの着脱のための開閉扉を前記搬送ガイドの開閉扉と一体に構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/16
, G03G 15/00 510
, G03G 21/10
, G03G 21/00 512
FI (4件):
G03G 15/00 554
, G03G 15/00 510
, G03G 21/00 512
, G03G 21/00 326
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