特許
J-GLOBAL ID:200903046606092526

接続箱本体と電子回路板との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284825
公開番号(公開出願番号):特開2000-115958
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 リレーを配設した電子回路板のサイズを、コンパクト化(小型化)する接続箱本体と電子回路板との接続構造を提供する。【解決手段】 内部に配置された中底11に強電流回路12を配索してなる接続箱本体2と、絶縁基板30に信号電流回路31を配設してなる電子回路板3とを接続する構造であって、強電流回路に流れる強電流を制御するリレー4を、中底と電子回路板との間に配置し、リレーの一端を強電流回路に、及び他端を信号電流回路にそれぞれ電気的に接続した。リレーが、強電流回路に電気的に接続される接続端子をリレー本体の一端に、且つ信号電流回路に半田付けされる接続ピンをリレー本体の他端にそれぞれ有し、リレーの他端が電子回路板に機械的に接続される。リレーの一端部を差し込むため中底の強電流回路側にリレー装着部13を区画形成し、リレーの一端部が接続箱本体に機械的に接続される。
請求項(抜粋):
内部に配置された中底に強電流回路を配索してなる接続箱本体と、絶縁基板に信号電流回路を配設してなる電子回路板とを接続する構造であって、前記強電流回路に流れる強電流を制御するリレーを、前記中底と電子回路板との間に配置し、該リレーの一端を該強電流回路に、及び他端を前記信号電流回路にそれぞれ電気的に接続したことを特徴とする接続箱本体と電子回路板との接続構造。
Fターム (5件):
5G361BA03 ,  5G361BB02 ,  5G361BB03 ,  5G361BC01 ,  5G361BC03

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