特許
J-GLOBAL ID:200903046612201396

プロセスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137306
公開番号(公開出願番号):特開平9-319285
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 かぶりの存在しない、十分良好な画像を安定して得ると共に、製造コストを低減し、十分コンパクト化すること。【解決手段】 感光体ドラム42を備えた感光体ユニット40と、現像ハウジング51内に配設された現像ローラ53を有する現像ユニット50と、現像ユニット50を感光体ユニット40に対して揺動自在に支持する支持軸手段5とを含むプロセスユニット4。現像ローラ53は、現像域においてその表面が感光体ドラム42に圧接されるよう配設されている。感光体ドラム42及び現像ローラ53は、現像域において、それぞれの表面が共に下から上に向かって移動するよう回転駆動させられる。
請求項(抜粋):
画像形成機に離脱自在に装着されるプロセスユニットであって、表面に静電潜像が形成される感光体ドラムを備えた感光体ユニットと、現像剤が収容された現像ハウジング及び該現像ハウジング内に配設された現像ローラを有する現像ユニットと、該現像ユニットを該感光体ユニットに対して揺動自在に支持する支持軸手段とを含み、該現像ローラは、該現像域においてその表面が該感光体ドラムの表面に圧接されるよう配設されて、該現像域において該感光体ドラムの表面に形成された静電潜像に現像剤を供給するプロセスユニットにおいて、該感光体ドラム及び該現像ローラは、該現像域において、それぞれの表面が共に下から上に向かって移動するよう回転駆動させられる、ことを特徴とするプロセスユニット。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 507 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-322260
  • 特開平3-063677
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142480   出願人:松下電器産業株式会社
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