特許
J-GLOBAL ID:200903046612408942
半導体装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030791
公開番号(公開出願番号):特開2003-234471
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 半導体基板とゲート絶縁膜の界面部分に、混入元素の濃度を高めた層を作製することでゲート絶縁膜の実効誘電率を高め、ゲート絶縁膜として必要な物理膜厚を低減することを目的とする。【解決手段】 半導体基板14と、半導体基板14上に形成されたアモルファスSi<SB>1-y</SB>M<SB>y</SB>O<SB>2</SB>(0.1≦y≦1 MはZr、Hf、Y、Sc、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Ge、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luのいずれか一種類以上から選ばれる金属)からなる第1のゲート絶縁膜13と、第1のゲート絶縁膜13上に形成されたアモルファスSi<SB>1-x</SB>M<SB>x</SB>O<SB>2</SB>(0<x≦0.5かつx<y MはZr、Hf、Y、Sc、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Ge、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luのいずれか一種類以上から選ばれる金属)からなる第2のゲート絶縁膜12と、第2のゲート絶縁膜12上に形成されたゲート電極11とを具備することを特徴とする半導体装置。
請求項(抜粋):
半導体基板と、前記半導体基板上に形成されたアモルファスSi<SB>1-y</SB>M<SB>y</SB>O<SB>2</SB>(0.1≦y≦1 MはZr、Hf、Y、Sc、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Ge、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luのいずれか一種類以上から選ばれる金属)からなる第1のゲート絶縁膜と、前記第1のゲート絶縁膜上に形成されたアモルファスSi<SB>1-x</SB>M<SB>x</SB>O<SB>2</SB>(0<x≦0.5かつx<y MはZr、Hf、Y、Sc、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Ge、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luのいずれか一種類以上から選ばれる金属)からなる第2のゲート絶縁膜と、前記第2のゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極とを具備することを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/316 X
, H01L 29/78 301 G
Fターム (28件):
5F058BA06
, 5F058BA20
, 5F058BC02
, 5F058BC03
, 5F058BD01
, 5F058BD04
, 5F058BD05
, 5F058BF02
, 5F058BF22
, 5F058BF25
, 5F058BF27
, 5F058BF29
, 5F058BJ01
, 5F058BJ10
, 5F140AA21
, 5F140AA24
, 5F140AA39
, 5F140BA01
, 5F140BD01
, 5F140BD04
, 5F140BD13
, 5F140BD15
, 5F140BE02
, 5F140BE09
, 5F140BE10
, 5F140BF01
, 5F140BF07
, 5F140BG30
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