特許
J-GLOBAL ID:200903046614022456

コンバインのドロッパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148155
公開番号(公開出願番号):特開平8-317724
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 排稈をドロッパ装置に向けてガイドするガイド部材の振れを可及的に少なくするうえに、カッター上部カバーの補強も不要にする。【構成】 カッター装置9の後方で排稈をガイドするガイドバー20のブラケット21を、上下方向を向く支軸22を介してカッター装置9の支持フレーム12に組付けると共に、ガイドバー20がカッター装置9の開閉動作に連動すべく、前記ブラケット21を連結ボルト23を介してカッター装置9の上部カバー9dに連繋する。
請求項(抜粋):
排稈を切断するカッター装置を、機体後部に一体的に設けられる支持フレームに対し、上下方向を向く支軸を介して開閉自在に組付け、さらに、カッター装置の後部には、カッター装置を経由しない排稈を集稈し、かつ集稈量が所定量に達した段階で放出動作を行うドロッパ装置を設けてなるコンバインにおいて、前記カッター装置の後方に、排稈をドロッパ装置に向けてガイドするガイド部材を配設するにあたり、該ガイド部材が組付けられるブラケットを、上下方向を向く支軸を介して前記支持フレームに組付けると共に、ガイド部材がカッター開閉動作に連動すべく、前記ブラケットをカッター装置に連繋したことを特徴とするコンバインのドロッパ装置。
IPC (2件):
A01F 29/12 ,  A01F 12/40 303
FI (2件):
A01F 29/12 Z ,  A01F 12/40 303

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