特許
J-GLOBAL ID:200903046617917802

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193949
公開番号(公開出願番号):特開平5-261176
出願日: 1985年07月22日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 弾球遊技機の開発段階において、特定入賞領域への入賞確率の設定が容易で、かつ、その入賞確率の微妙な調整が正確に行なうことのできる弾球遊技機を提供する。【構成】 所定の大きさの玉通過部が形成されている調整部材64を可変入賞球装置16内に付設してその玉通過部によりVポケット入賞口60の大きさを調整した。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に配設され、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、前記遊技領域に打込まれた打玉が入賞可能な始動入賞領域と、該始動入賞領域に入賞した入賞玉を検出する始動入賞玉検出手段と、前記可変入賞球装置内の所定箇所に形成された特定入賞領域と、該特定入賞領域に入賞した特定入賞玉を検出する特定入賞玉検出手段と、前記始動入賞玉検出手段の検出出力が導出されたことを必要条件として、比較的小さな遊技価値が付与可能となる態様で前記可変入賞球装置を第1の状態に制御し、前記特定入賞玉検出手段の検出出力が導出されたことを必要条件として、比較的大きな遊技価値が付与可能となる態様で前記可変入賞球装置を第1の状態に制御する制御手段とを含み、所定の大きさの玉通過部が形成されている調整部材を前記可変入賞球装置内に付設してその玉通過部により前記特定入賞領域の大きさを調整したことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 333

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